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Case

NTT番号情報株式会社様

みんながつくる街-サービス開始の背景

ITメディア事業部 コンシューマコンテンツ担当 中村 睦美様


「iタウンページ みんながつくる街(β版)」サービス開始の背景についてお聞かせください。

NTT番号情報株式会社(以下、NTT-BJ)は、平成8年12月より全国の店舗・企業さまの情報を検索できるサイト「iタウンページ」を提供しております。これまでも、ユーザ動向をとらえたサービス改善・充実を図りながら、多くのユーザに支持をいただけるサービスに育ててまいりました。

平成16年の10月には、ユーザさまの評価を反映するくちコミサービスを導入し提供しておりますが、昨今のユーザさまのインターネットでの消費行動の変化を受け、さらなる情報の厚みと広がりを持った利用価値の高いサイトを目指し、ユーザさま同士やユーザさまと地域の店舗・企業さまとが情報共有できるよう、ループス・コミュニケーションズが開発した地図連動型SNSエンジン搭載の本格的コミュニティを導入するに至りました。


今回のサービスに対する、広告主さまとしての店舗、企業からの反応はいかがですか?

弊社の広告主さまは、タウンページ(紙の電話帳)に掲載していただいている店舗・企業さまも多く、インターネットでのユーザ参加型のサービスを活用することにあまり積極的でない方が多いのではないかという懸念がありました。先に提供していたくちコミに対しても静観していらっしゃるという印象がありました。ところが、今回は、広告主さまからのお問合せやご要望をいただくなど、店舗・企業さまの反応にも少しずつ変化が現れてきているように思います。ただし、「iタウンページ」ではあらゆるジャンルに関するサービスを提供しておりますので、一部向いていない業種もあり、受け取り方には幅があるようです。


コミュニティの活性度はどうですか?

12月6日にサービスを開始いたしましたが、2008年1月20日現在、登録者数が約2万人、日々の参加者も3千人を越えるほどとなっており、着実に参加者や閲覧者を伸ばしています。

弊社として、現時点では、非常に満足がいく数字だと考えています。


ループス・コミュニケーションズを選んだ理由は?

パートナー選定に当たりましては、10数社さまから企画提案をいただきました。この選定にあたり、弊社が重点をおいたポイントは、開発のスピード感、開発実績、システムおよびコミュニティの運営実績、成功事例の有無等でした。この点、ループス・コミュニケーションズはこれらのポイントにおいて弊社の期待に沿うものでした。


ループスのコミュニティ運営サービスについての印象は?

コミュニティ運営に関しては、活性化とガイドラインの狭間でいつも悩んでいます。店舗や企業の評価についてのガイドラインは、従来から提供しているくちコミサービスでのノウハウが活かせる部分もあるのですが、コミュニティならではの書き込みについては、判断が難しいものが多く、ループス・コミュニケーションズのカスタマー・サービスにそのつど相談しています。この点、他社事例を挙げながら、最適なアドバイスをスピーディにいただいており、今ではなくてはならない頼りになる存在です。


今後のサービス展開についてお聞かせください。

本サービスに対してはNTT-BJグループの全国各拠点(全国10ヶ所の販売編集会社、9の支店)からも高い期待が寄せられており、都市部だけでなく、各地域の独自性を活かした展開を積極的に推進していくことが必要だと感じています。今後は、これらのサービスを、弊社のブランド力を活かしつつ、「広告主さまやユーザさまを含めたトータルな視点のサービス」としてさらに進化させていく予定です。サービス名に「みんな」という言葉を入れたのも、この意味からで、ユーザさまからの声を積極的に取り入れ、みんなでサービスを進化させていきたいと考えています。

さらに、ケータイでの提供については、近年「iタウンページモバイル」(ケータイ版の「iタウンページ」)の利用が増加していることもあり、“街” をテーマとした本サービスにあっては、さらに重要な意味を持つと考えております。例えば、“今いる”街の情報を得られる、投稿できる、といったモバイルの媒体特性にマッチした利用シーンを提供し充実させていくことは、本サービスの独自性をつくっていくために欠かせないポイントです。
既に、ケータイでのサービスは年末に一次リリースを実施いたしましたが、まだまだ基本機能のみといった状態です。

これらの課題をクリアしていくことも含め、ループス・コミュニケーションズとは、今後ともパートナーとしての良好な関係を維持し、弊社ビジネスの向上に向けたサービスソリューションなど、協力を仰いでいきたいと考えております。

 

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